眼瞼けいれんとは|東長崎駅徒歩1分のそわクリニック東長崎内科 脳神経内科 東長崎 豊島区 リハビリテーション科


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多発性硬化症

多発性硬化症は、中枢神経の脱髄疾患に分類される病気です。

私たちが物事を考えたり、身体を動かしたりする際には、脳や脊髄の神経細胞を中心として必要な場所に必要な量の電気が流れています。

この効率をよくするため、神経には髄鞘と呼ばれる絶縁体がまわりを覆っています。

この髄鞘が壊れ、中の電線が斑状にむき出しになった状態(=脱髄)になり、再発を繰り返すのが多発性硬化症です。

症状

多発性硬化症の症状は、起きている場所によって変わります。

  • ものが二重に見えたり、ろれつが回らなくなったり、手足に力が入らなくなるといった症状が代表的です
  • 手が震える
  • 手足のしびれ
  • ものが飲み込みにくくなる

また、多発性硬化症は、症状が出たり治まったりを繰り返す特徴もあります。

原因

多発性硬化症の原因ははっきりとはわかっていませんが、現在では免疫の異常が有力とされています。

本来免疫は、ウイルスや細菌などの外敵から身を守るためのものですが、何らかの原因によって自分の脳や脊髄を攻撃するようになってしまった結果、多発性硬化症が引き起こされると言われています。

診断

多発性硬化症と似た症状を出す病気もありますので、複数の検査を組み合わせて総合的に診断する必要があります。

  • 神経内科専門医による神経学的診察
  • 造影剤を使ったMRI検査、髄液検査

治療

症状が現れた際(=急性期)に症状を抑えたり、再発を防止するため(=慢性期)の治療を行います。

急性期にはステロイドの点滴や血液浄化療法を行い、慢性期には自己注射や点滴、内服薬といったお薬があります。

患者さんの症状や状態によって薬を使い分けます。

リハビリ

多発性硬化症が原因で運動量が減ってしまうと、健康な部位の機能も徐々に低下してしまいます。

筋肉は使わないとどんどん弱くなり(筋萎縮)、また筋肉の動きに必要な関節も固くなっていきます(関節拘縮)。

生活の質を維持するためには、筋萎縮や関節拘縮予防するためのリハビリテーションは有効です。

ご家族や知り合いに多発性硬化症の診断、治療、リハビリテーションについてお困りの方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。

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